こんにちは。
台風や大雨すごいですね。
低気圧による頭痛や胃腸トラブル、倦怠感でバファリンや胃薬に助けてもらう人が増えそうですね。
そのような時はとにかく症状を減らしたくて、メリットしか見ていないのではないでしょうか?
そうするとデメリットは見ていないし、それを知っても見ないふりするのが人間です。
そんなときに一度立ち止まって考えてみましょうという提案です。
作用は1方向
薬剤には、作用や効果効能と副作用などが記載された添付資料があります。
市販薬にもそれが同梱されているハズです。
作用と副作用、このふたつを分けてあたかも別で起こることのように捉えていませんか?
それらは ” おなじ作用 ” です。
都合がよければ作用、悪ければ副作用。
このように” ただ分けている ” だけです。
当然鍼灸やあん摩マッサージ指圧、カイロプラクティック等の施術でも同じことがいえます。
悩みの改善が善とはかぎらない
あまりピンとこないと思いますが、悩みが改善することはすべて”善”ではありません。
むしろ”悪”になる方もいらっしゃるのが現実です。
悩みが本人にとっての依存先である場合があります。
それがなくなったら困りますよね。
専門的には「疾病利得」といいます。
誰もが悩みや問題があるから、医師や看護師等の専門家にアクセスするでしょう。
最初は問題解決が目的だったのに、いつしか安心を得ることが目的におきかわる。
無意識レベルでこのようなことが多々おこります。(本人は気づきません)
市販常備薬がある人は注意
医師の診断、処方に基づいた服用ではないパターンは要注意。
たとえると片頭痛や生理痛にバファリンを持ち歩いている方です。
このパターンはまさに” 依存 “ です。
このような方こそ
「なぜその症状がおこっているのか?」
と自分自身に問いただしてください。
服用で症状が緩和してもずっと変わらない。
これもまた症状・悩みの緩和が ” 善 ” とはかぎらないことです。
”考える”癖をつける
依存を正当化しない、抜け出すにはとにかく”考える”こと。
困ったときだけ恩恵があればいいと考えてズルズルつづけていくと、やがて足りなくなります。
もっともっと欲しくなります。
さらに基本的に服薬等の対症療法は困ったときに ” ポイント ” で頼るもの。
目的を明確に副作用を受け入れる覚悟をもちましょう。
そのために本当に自分事として長期的視点で ”考える時間” をつくる。
それが効果・改善を都合よく考えないための第一歩です。
あとがき
現代人が自然とおちいる危ない思考を紹介します。
今だけ、金だけ、自分だけ
今私たちが生きているのは命がけで産み、育ててくれた人いるからです。
その感謝があれば、その思考にならないと考えています。
その逆を生きましょう。
千葉 のぶたか

