こんにちは。
以前投稿した記事で呼吸が大事とお伝えしました。

今回はさらにパワーアップして東洋医学と呼吸の”つながり”を紹介します。
東洋医学は気の医学
日本人なら”気”は馴染みがあるのではないでしょうか。
旧字では”氣”。米からエネルギーをいただいている歴史を感じますね。
東洋医学は”氣の医学”といわれるほど氣を最重要視しています。
その氣ともっとも強い結びつきがある臓が肺。
東洋では
”肺は氣の本” や ”諸氣皆肺に属する” 等の
肺と氣の密接な関係性を示すものが記されています。
くわえて胸中の氣を”宗氣”といい、本元の氣であると定めています。
それだけめっちゃ大事ということ。
身体機能におきかえると、肺の主な機能である呼吸が、本来あるべき状態にあることが東洋医学にとって最も重要。
その状態をつくると、身体・五臓六腑をはじめとした各器官に氣血が行き渡り機能しはじめます。
そこに良質な栄養や睡眠がくわわると、そこから受ける恩恵を大きくすることが出来ます。
現代人の呼吸
現代人の呼吸の質は明らかに低下しています。
少なく見積もっても9割の方が本来あるべき呼吸ができていません。
国民病ともいえる”花粉症”で鼻閉、口呼吸等のトラブルだらけです。
(私は呼吸改善で9割以上軽減に成功しました!)
そんな状態では各器官に滞りなく氣血を届けることが困難。
いくら良質な栄養を摂取しても上手く活かせるはずがありません。
目指すべき状態
ではセルフケアやトレーニング、ボディワークや施術でどんな状態をつくればよいか。
それは ”本来あるべき呼吸” ができている体。
この状態をつくることが出来ていれば、東洋医学の基本を実践しているともいえます。
そこで以下に簡易なチェックポイントを3つ紹介します。
① 基本的に口呼吸・鼻閉がない
② シンクロ呼吸(胸と腹が同時に動く)
③ 両足底が接地したまましゃがむことが出来る
誰でも簡単に確認できますので今すぐやりましょう!
鍼灸師等の治療家さんは施術に取り入れてみると効果測定に役立ちます。
千葉 のぶたか

