物質的価値観の限界

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こんにちは。

前回は以下のタイトルで、本能や浩然の氣を養いましょうとお伝えしました。

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自然と調和しながら自分自身の心身を養うということです。

つまり自分の内側、コントロールできることに集中しようよという提案でもあります。

目次

物質的価値観とたたかう現代人

みなさん日本はあらゆる面でとーっても恵まれている国ということはご存じでしょう。

頑張れば手に入るという気持ちになれるのですから。

当然、所有欲など外側のモノを求めますよね。

たとえば、

「高級車がほしい」

「金持ちになりたい」

「周囲から羨ましいと思われたい」

「年収1500万以上の男と結婚したい」 etc…

私としては「いいね!」と言ってしまいそうですが….

正直なところ同意できることもあるし、簡単に否定することもできないという感じでしょうか。

ここで私がもつ大事な基準は

「あなたはそれらを手に入れることが出来たら、確実に幸せで居続けることができますか?」

に「Yes」と答えることが出来るかだと思います。

ドーパミン中毒

ドーパミンは”幸せホルモン”のひとつとされており、やる気や達成感に関係するものです。

短期的であり不安定、刺激的で目立つわかりやすい性質。

氷山にたとえると水面から上に見える部分でしょうか。

氷山で人の意識をたとえたイラスト

ただし、幸せホルモン全体に占める割合は少ないです。

手に入った瞬間はドーパミンが高まりますが、すぐにこの割合に落ち着くイメージをもっておくが吉。

下で支えている見えにくい”幸せホルモン”に目を向けたほうが、再現性高く持続的に幸せを感じることが出来ます。

ささえてくれる幸せホルモン

セロトニン・オキシトシンが長期的に安定し、日常に溶け込んだ目立たない幸せホルモンです。

セロトニンは健康や精神の安定、オキシトシンは人やペットとのつながり、ふれあいで分泌されます。

これらが氷山の見えないところを占め、支えています。

つまりこの部分が大きければ大きいほど、幸せで居続けることが出来る可能性は高まるということです。

優先順位を見直す

わたしがアラフォーになってよく耳にする言葉は

「最近まじで太ってさ」

「腰痛くてヤバい助けて」

「うちの旦那食欲暴走してて心配」etc…

健康のことばかりです。老化が顕在化すると焦り始めます。

そんなことからも基本的に自身の心身の安定と健康、大切にしたい人とのふれあいを最優先にすることが大切です。

それらが安定・持続的な幸せに寄与することが分かっていれば、ドーパミンや物質的価値観が満たされたときにより幸せを感じることができるでしょう。

衣・食・住

衣食住、これら3つが満たされていれば正直何とでもなります。

私が都会生活で気づいたのは、これらを金で解決しなければならない息苦しさ。

安定・持続的な幸せを感じるために生きているのに、お金に苦しんでいる方が多いのではないでしょうか。

核家族で向こう三軒両隣の人の顔と名前が分からない。

最寄り駅に着いたサラリーマンが、直帰せずにコンビニの前で酒を飲んで時間をつぶしている姿。

平均年収700万円台の高所得エリアの住人が、スーパーで低質なホルモン剤まみれの格安肉、農薬まみれの味がスカスカな米や野菜を何の疑いもなく買う光景。

私は都会生活のおかげで、何が本当の幸せか考え直すことができました。

今は農をはじめています。衣食住をととのえたうえでしっかりお金も稼ぐ。

それが凡人のわたしが100歳まで生きて、90歳まで鍼灸師として人の役に立ちつづけるための挑戦です。

物質的価値観は限界があります。

それよりもあなたにとって「何が幸せ?」を定めて、それを再現するために「何を優先的に行うか?」

人生戦略を考えるキッカケにしてみてください。

千葉のぶたか

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